最初にもらわれていったマルコの子供はでうちよりもずっと以前から田舎暮らしをされていらっしゃる方に引き取られた。敷地は千坪以上あって当然に放し飼いだから犬にとっては最高の環境。
敷地は広いけど今はまだ家のそばの狭い空間で二匹仲良く遊んでいる。
あのテブは眉毛のような毛が垂れていてなんだか困ったような表情になっている。けどとても好奇心旺盛で動きも俊敏。
4匹のうち一番大きかったオスはとても臆病で、この性格はどうもマルコの家系のオスに共通している感じ。ちょっとスポーツは苦手らしく、穴にはまったり崖から転がり落ちたりとちょっとどんくさいんだそうです。
ともあれ、一日中遊び回ってなんとも幸せな感じ。
最後に引き取られていったオスも学園前の敷地のゆったりしたお宅(家族全員が犬好きだそうな)に引き取られて幸せ一杯でこれで四匹みんなよかったよかった・・・なのでした。
*マルコは子供らがいなくなって一日だけ「遠吠え」を少ししたのはやはり母親ですね。