春に竣工した和歌山の家に薪ストーブが設置された。
さっそくその火入れ。
北欧製の薪ストーブはややクラシックなデザイン・・・よく見ると細かいとこまでつめられた端正なデザイン。
ストーブの置かれている空間の上には腰屋根があって、この家は平屋なんだけど天井はかなり高い。
煙突は真っすぐに立ち上がって腰屋根から横へ少し引かれて外へ抜ける。排気性能は抜群。
ランプのシェードをお施主さんが手作りされていた。
スタイムドメイン社のYoshii9が新しく置かれていた。シンプルな杉の家のお施主さんにはとても人気がある。まあ雪渓士の家のあちこちに置いてあれば刷り込まれてしまうかもしれないけど・・・。この日もMacBookにつながれたYoshii9が自然な音を奏でていた。(うちもセッティングを変えようかなあ〜・・・)
いよいよ火入れ。よく乾いた薪はあっといまに火がついて気持ちいいほどにゴーゴーと音をたてて燃え始めた。
少しの薪の量なのにかなりの熱量、これは期待できる。うちの薪ストーブ、代えようかな〜?
また冬にお邪魔しま〜すと。