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お山の里でぼちぼち暮らす

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あれこれ


ヒマにまかせてあれこれ書いてみよう
あれこれ_c0212823_14122541.jpg
青い鳥が現れた(奈良市内)
ハトとスズメの中間くらいの大きさ
秋篠川沿いにできた青空八百屋さんで売ってる割れせんべい
奈良土産?せんべいの割れたのを袋に入れて売ってます。

これを現場に持って行ってみんなで食べて
できたての縁側でさっそく昼寝をしたよ
小林克也さんがヘンなおばあさん役で出ていたのは笑えた
お友達の現場の壁...「版築」といって
普通の土壁のように竹の下地に塗り付けるのではなく
型枠を中で土を叩き締めてつくる

ものすごい手間がかかる

壁がすんごい存在感ある作品になってるな

  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

昨日は近所の八百屋さんで新鮮な30cm近くあるヒラメを買って
蒸し焼きにして頂いたら当たり前だけどメタメタ美味でした

今日はお昼になにを食べるかまだ決めていない
とりあえず林檎イッコ食べようか

玄米は明日の朝の分まで水に浸してある
八百屋さん、今日も魚あるかな?

  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

で、夕食の魚を買いに行く前に自治会の図書室へ。
ここの蔵書は部屋の半分が児童書で占められている。

住宅地内に住む数少ない若い世帯が
少しでも居心地良く住めるようにという配慮がうかがえる。

その甲斐あってか若い子育て中のお母さん達が
何人か子連れで来ていて楽しそうにしている。


僕がさいきん読む本はたいてい女性が書いてるけど
今回は珍しく4冊のうち2冊が男性で
男性のはやなせたかしさんと河合隼雄。
女性のは田邊優貴子「すてきな地球の果て」と
岸本葉子「異国の見える旅」。

とくに田邊さんのは極北の圧倒的に美しい写真と共に
かの地に憧れて夢を実現した彼女の思いが描かれていて
個人的に久々のアウトドア系?大ヒット!

極北に実際に行くのと本を読むのとでは
ゼロと無限に近いくらいの違いはあるだろうが
この本には彼女のとても純粋なエネルギーが溢れていて
それがヒシヒシと伝わってくるのもなんだか嬉しい。

  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

書棚には原発ホワイトアウトもあったけど
とてもじゃないが男性の文章は読む気にならない。
(内容が悪いと言ってるのではないので念のため)

八百屋に行ったら昨日のカレイ(ヒラメじゃなかった)が
まだあったので安くなったそれを買った。

お金を払っていてふと外を見たらまた雪が舞い始めていた。

by shigezo09 | 2015-03-11 11:36 | 花、虫、動物
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