このほど小生は今までの第三惑星の日本地方人間向け住宅の設計に少々飽いてきたので、これからの時代を生き抜く新たな生命体・・・「カピバラ」の家を設計することにした。
して、さる研修中設計嬢がその第一案を送って来られたのでそれを公表してしまおう。
材料はすべて燃やせるゴミである。
とっても環境配慮型であることはいうまでもない。
主要構造体は段ボール紙なるも床や階段には杉材をふんだんに用い、窓なんて通風を妨げかねないものはなくてパッカパッカに二方向全面開口となっておるから二季を快適に過ごせるようになっている。
またとても軽いので耐震性能は抜群だが風で飛ばされたり雨にも弱かったりするがそれは致し方ないことである。
気になる価格のほうは今のところは「たいしたことない」予定。
*1階に置かれている牛乳などはオプションとなっております。
おまけに今日のマルコ嬢・・・
まだまだ赤ん坊なのでそこら中に小されるが不思議と匂わないので気にならなくなってきた。大の方も合図してくれるしそのうちなんとかなるだろう・・・。
いやあもうかわいくてかわいくて・・・