次の現場はひさびさの神戸。陽射しや空気が奈良と違うことが感じられてなんだか嬉しい。もともと海の(中の)ひとだったからね〜・・・。
とにかくこの模型は神戸の家のY棟梁が製作したもので縮尺は1:10
こちらは真東から。模型を置いている床が斜面だったのがちきしよくなかったですね。
模型のすぐそばや中に入れて撮るとリアルすぎてびっくり。
この模型を使って大工さんがサクサクと仕事をされている風景が目に浮かぶ・・・ブログはこちらです;http://daikusyokunin.blog.shinobi.jp/Entry/932
ちなみに構造材は柱・土台以外はTSウッドハウスのものです。
白太部分の目がつんでいるのが棟梁のお気に召されたようです。
Y棟梁の仕事場は広いだけじゃなくて手持ちの在庫がすごい。それも貴重なものばかり。材木屋が買いにくるのも納得です。
ところでY棟梁はご自宅を建設中でそこもお邪魔したのですが、Y棟梁は茶人なのでご自宅は丸ごと茶室のようでした。
どちらの家もこれからますます楽しみでございます。