ブログトップ

お山の里でぼちぼち暮らす

shigezo09.exblog.jp

<   2010年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

鹿が・・・

朝、お子さんをバス停まで送っていたなお蔵さんが「シカがシカが・・・」と大慌てで戻ってきた。聞けば鹿が下の家の畑の柵にひっかかってしまってたいへんなんだという。で、下の道路端の畑に行ってみたら角が数センチほど伸びた子供の鹿が頭を網に絡ませてあっちこっちと暴れ回っている。なお蔵さんは襲われないように鹿からだいぶ離れたところで網を切った。鹿は谷底へ転がるように網をひきずりながら逃げていった・・・が、引きずる網が長いのでそこかしこの木々にひっかかる。川に降りたら降りたで脚をとられて淵で仰向けにひっくり返って、さすがにこのときはもうお陀仏かと思った。息を吹き返してもそこら中で網が岩や木にひっかかってしまい逃げられない。頭には幾重にも網が巻き付いている様子だ。
c0212823_13392460.jpg
なんとか網を短く切ってあげようと思うが手負いの動物だからいつ突進してこないとも限らない。あきらめてしばし様子をみることに・・・。
c0212823_13404840.jpg
小一時間して戻ってみるともうそこには鹿の姿はなかった・・・。
by shigezo09 | 2010-01-29 13:43 | 花、虫、動物 | Comments(0)

今朝はなにげに〜

今朝はやけに寒かったのでなかなか寝床から出られなかったが温度計を見たらマイナス6度だった・・・で、外はまるで雪でも降ったかのような白さだった・・・
c0212823_19224992.jpg
これくらい冷えていると外でぶらぶらしているだけでも手や顔が冷えて痛々しくなってくる(ような気がする)
でも朝からすっかりご機嫌な天気で青空もいつもとすこし違う青だった・・・
c0212823_1925244.jpg
そうこうしているうちに待ちに待った?新しい薪ストーブと煙突が別の大陸から届いたのでサクサクっと取り付けて試運転・・・なかなかいい感じでさらにご機嫌になって夜は冬にぴったりのデザート(南瓜のタルト)をたんまりいただいた;
c0212823_19274830.jpg
(ちと寄り過ぎですんまそん)図面の方はまんずまんずの案がぽこぽこできつつあるので明日は仕上げられるかな? ウクレレのほうが順調か?
by shigezo09 | 2010-01-27 19:32 | 今日の景色 | Comments(0)

大豆とウクレレ

c0212823_18482054.jpg
今日はなにげに天気がよくなったのでやりそこねていた大豆の脱穀をしました。打ち出の小槌のできそこないのようなもので大豆の莢をたたくと実がパラパラと落ちるのです。そして落ちた実と殻をとうみで分けるのですが・・・うちのとうみは修理待ちなので代わりに扇風機でやりました。
写真にはなにやら脱穀とは関係ないような楽器も写ってますがこれは昨日から突然練習を始めたウクレレさんです・・・わざわざ写真に収めようとして持ってきたのでして決して炎天下?にさらしていたわけではありません、念のため・・・。それにしても音楽のある生活っていいですね。聞くだけじゃなくて自分で弾くってなんか楽しい。ウクレレを貸してくれたお施主さんのMさんありがとうございます。
さああ、あしたは雨が降るまでにたくさん木を切ってウクレレの練習だ! 図面はあさってだ〜!
by shigezo09 | 2010-01-24 18:57 | 食 農 | Comments(1)

日本で三番目においしいドーナツ

室生村の東となりは三重県の名張市でここには日本で三番目においしいドーナツがある。近鉄の名張駅そばのメインストリート沿いにちょっとシャッターの多い感じの中、郵便局の並びにそこはあります。
c0212823_19321223.jpg
店の構えはなにか学園祭の出店のノリですがお品の方はまちがいなく逸品です。
c0212823_19322490.jpg
材料ばっちり人間ばっちり、これでもうおいしくないはずはない!名張を通られるときはぜひよってみんしゃい。

ところで・・・ここんとこの異様な小沢報道はマスコミがマスゴミ化したことをおしえてくれている。世間知らずのわたくしでも日本のマスコミが旧大本営発表と同じことをしていることくらいはわかります。

官僚にしてもマスゴミにしてもけっきょく中央集権体制が作り上げる人間の行動/意識なんだねえ〜。
ナチスドイツの人間性を分析した文献を読んだことがあったけど似たようなもんだ。

参考までにわたくしの愛読する?ブログの紹介(どちらも女性だな);
きっこの日記:http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
江川紹子ジャーナル:http://www.egawashoko.com/c006/000315.html
by shigezo09 | 2010-01-20 19:54 | 食 農 | Comments(0)

きょうも・・・

今朝の気温はこの冬最低のマイナス5度。
c0212823_15345052.jpg
きのう京都の現場からの帰り、室生のトンネルを出るとそこはほんとに雪国だった!
そのトンネルは結構長くて走りやすいからみんな飛ばすけどトンネルを出るとすぐに橋になっている上に90度カーヴが続くという「魔」のつく道・・・きのうは晩の7時半過ぎでトンネル前の気温が氷点下マイナス2度だったからちょっち用心していたら案の定トンネル出口から先は何やら白くなっていて・・・完全に凍りついてました。もうちょっと油断していたらブレーキ踏んでそのままコースアウトだったね。
で、トンネルを過ぎてからは路面の雪はどんどん増えていき、うちの下まで来たら積雪数センチ、そしてうちのあたりは10センチくらいまで積もっていて、最後の坂はズルズル蛇行し滑りながらもようやっとなんとか登れました。スタッドレス履いてるんだけどね。平地では味わえない第四次延長のせかい・・。
by shigezo09 | 2010-01-14 15:46 | 今日の景色 | Comments(0)

よい子の 「え ん そ く 」!

せんじつ刻み場で大工さんと雑談していたら「ともかく山に登ろう!」ということになった。大工さんAは山登りや世界の僻地をバックパック背負って旅するのが好きな人だし、大工さんBは元ラグビー部員のミッドフィルダーで高校時代は県でも1、2を争うほどの俊足だったそうだからこのチームの足を引っ張るのは設計士だけとも思われていたが・・・就職だの結婚だの人生の荒波をちいとばかし乗り越えているうちに体のシルエットは変わっていた。
ので、当初は北アルプス、いや空いている南アルプスいやいやここからのアクセスのいい中央アルプスでゼロ磁場を〜なんて言っているうちにどんどんめざす山は近く低くなっていき、土曜日の時点では「やっぱり地元からだ」などと設計士が言い始めるにおよんで「葛城山」がさらに「じゃあ大和三山」までいってついには今度の現場からだと数分もかからない(刻み場からでも10分ちょい)「香具山(かぐやま)」とあいなった。
さて登山当日、刻み場から車を走らせると他の畝傍山とか耳成山は見えるんだけど肝心の香具山が見えない・・・というよりなにやら「起伏」程度のもっこりがそこかしこに見えるだけで・・・あろうことかその「起伏」の一つがかの香具山でありました! その標高たるや計測不能・・・ってことはないけど、うちよりも確実に低いぞ!
で、まあ目指す山にむかって車で近づいて行きますとなんとなく山の方に上がって行く道が見えたのでとろとろとおもむろに進むと道はどんどん細くなってなんともかわいらしいお店の広場(駐車場)に迷い込みました。
c0212823_8282950.jpg
このお店は奈良の自然食(なんとも妙な言葉ですな)系ではちょいと有名な牧場直営のCafe?なのでした・・・そしてここにはあの「蘇(そ)」が売られてました・・・って、「蘇(そ)」とは大和時代のチーズとか言われていておいしいんですわこれが!でも今日は朝なのにもう売り切れでさすが祝日、観光客が買い占めちゃうんですわ。
で、試供品をぱくつきながら、大工A(以下敬称略)と設計士はミルク(温)を大工Bは設計士おすすめのソフトクリームをいただきました。大工Bはあろうことかあまりのおいしさに二個目のソフトを注文にかかりましたがシルエットんこともあるので大工Aと一緒になんとか押しとどめました。
この店のものはずべて絶品であろうと確信して現場が始まったらときどき来ようと固くちぎりながら店を出てこのパーティーはさらに奥に見える細い道を進みました、するとそこには「天之岩戸神社」なるすんごい名前の神社が現れました。
c0212823_838395.jpg
細かいことは省略してどんどん話は進みます。
で突然登山口にたどり着いた一行は数分後には着いてしまいそうな頂上をイメージしながら早くも息を切らせて上り始めました。
c0212823_8401975.jpg
この写真は降りるときに撮ったものですがだいたいこんな感じの植生っていうんでしょうか。照葉樹林ですかね。カシとか多かったみたいです。ここらのことは大工Bがくわしいので以降は「きょうじゅ」と呼ぶこととなりました。きょうじゅは自らの山を所有しその一木イッソウにいたるまで把握してらっしゃります。まったくすごいパーティーです。ちょうじょうはあっとうまに通り越して山裾まで降りてきたら栗林があらわれました。なかなかほっこりといいかんじでした。
c0212823_9144726.jpg

つづいて山の周りの集落を散策しました。
c0212823_8551726.jpg
どうもこの一体は余裕のある家が多かったようで、大工さんの造作にも遊び心が存分に感じられます。門に続く壁にもうけられたこの窓?の格子は弧を描いてます。このちょっと隣には別の意匠の、それもかわいい垂木(竹)を蔓で編むように水平材とつないだ格子窓があって創造的独創的な意匠を工夫して楽しんでおられたことがすんごく微笑ましく感じられました。
c0212823_8485030.jpg
塀の角っこの上に座っているのは「さる」です。そう「見ざる、言わざる、聞かざる」のお猿さんです。魔除けなんだそうです。
c0212823_8501999.jpg
合わせてお二方のお猿さんがいらっしゃいました。「いわざる」さんはどこなんでしょうか? 
さらに行くとこういうのもありました。三重や東北ではよく見かけますが。ここでは「すずき」というそうです。積み上げるのが大変そうだけど稲わらを乾燥させておくには優れた方法です。
c0212823_852150.jpg
傷んだ土塀も風情たっぷり。
c0212823_8534842.jpg
文字通り土に還っていくのだねえ〜(立松和平ふうに)・・・。
まこんな感じで奈良登山隊は次なる頂をめざすのでした・・・。(つづく)

*ちなみに明日の室生のここらは最高気温がマイナス2度くらいと予想されてます。
by shigezo09 | 2010-01-12 09:05 | Comments(2)

新年おめでとうございます

「新年おめでとうございます」
実家からようやっと室生村に戻って参りました・・・おおなんとさっそく吹雪のお出迎えです。やっぱり暖冬とは言いたくないな・・・。
さて、新年最初のブログ更新は鉄人28号。帰省中に行ってきました。鉄人は駅前広場にいらっしゃると思ってたらさにあらず・・・なんだか迷路のような高層街?のなかをうろちょろしたらビルの谷間のようなとこにいらっしゃった。そして鉄人はシンプルでりりしくたくましかった!
見学に来ている人は子供から老人までじつに幅広い層にまたがっていて、みんな楽しそうだ。ぼくもなんだか体中に力がみなぎってくるようでまことに楽しい体験となりました。
c0212823_12593498.jpg
鉄人の後は長田名物?のお好み焼き屋にむかった。震災のときはこのあたりは焼け野原となった地域でそれでも学校や広い道路などの空地で火が押し止められたことがわかるくらいに新しい建物の街区と震災前のままの街区があって、その店は昔のままの方にあった。
c0212823_1343626.jpg
店に入るや「大当たり」とばかり、もう店内はおいしい店特有の雰囲気がむんむんしていた。お値段の方もおおいに下町価格でたくさん頼んでたあ〜〜くさん食べて「来年も来よう」という思いも固く、大満足のうちに店を後にした。
で、おなかを満たした後はこれまた恒例の神戸の南京町を散策。屋台のあれやこれやをぱくつきながら歩く歩く。
c0212823_139627.jpg
そろそろ歩き疲れたところでセンター街の自家焙煎という看板に惹かれて夜はライヴをやる喫茶店にしけこむとこれがまた当たりで深煎りのコーヒーを堪能した。
c0212823_1312117.jpg
僕はこのくらいの明かりで飲むのが好きだな。店の中はなぜ高齢の方が多くて別にいいんだけど?マークのまま店を出て駅に向かった。
大きな道路の交差点に差し掛かるとなにやらヴァイオリンやらフルートをがさごそしているストリートバンドさんが目に入った・・・というわけで一番前にかじりついた。ぼくはアコースティックにぞっこんなのだ。そしてこのバンドさん、大当たりでした。アイリッシュケルト音楽をファンキーに奏でるんです。軽快なリズム、ヴァイオリン、フルート、ギターのバランスもよく、各演者の演奏もしっかりしていてほんの3曲ほどだったけどぐいぐいひきこまれてしまった。
c0212823_13253164.jpg
ちょうどガイアシンフォニーの龍村仁さんの本でケルト人の古代の儀式が日本のそれと酷似していると読んだとこだった。彼らの心になんの抵抗もなくすうーーーーっとはいってくる音を聞いてると僕らとけケルト人が同じ源だということが自然に了解される。まとにかくあんまし気に入ったので CDまで買っちゃってご機嫌ぶいぶいの一日なのでした!
by shigezo09 | 2010-01-05 13:29 | Comments(0)