タイトルから素晴らしい!・・・「世界はあらゆる種類のマインドを必要とする」
"think in pictures"/絵で思考する
絵で思考する・・・音で思考する・・・言葉で思考する
いや、思考じゃない、「感じる」だ。
例えば自己紹介するのに言葉によるのではなく、色や絵、音や曲、楽器で表現する方がふさわしい人も多いように思う。
音と色は同じと理解される。
周波数の帯域が異なるけれど相似的に相関できる。
どちらも波だ。
言葉はこじつけで「言の波」とは言うもののやはり波ではない。
全く異質なもの。
いったんは理性の回路を通さないと認識されない。
言葉を排除する必要はないがこれからは言葉よりも音と色を、
理性よりも感覚の方を大切にするくらいがちょうどいい。
*日本語字幕が出ない場合はこちらからどぞ↓
http://www.ted.com/talks/temple_grandin_the_world_needs_all_kinds_of_minds
*テンプル・グランディンは、ボストン生まれ、アメリカ合衆国の動物学者、非虐待的な家畜施設の設計者。コロラド州立大学准教授。女性。自閉症を抱えながら社会的な成功を収めた人物として知られている。wikiより