今回は古民家の床下〜。
山間部に建つ古民家はまあたいていの場合、山側の部屋の床下が湿気/シロアリでやられている。
家が南向きだろうと北側の湿気はなかなか抜けにくいからで、家の北側によほど十分な空地でもないかぎりムリ。
古民家では「田の字」を構成する4部屋は畳の間になってるけど、北側だけでもすべて板の間に変えた方が快適に暮らすことができる。
今回の古民家は石の上に柱が立つ石場だてだけど外周は栗の土台が回っている。
コンクリートの基礎が採用される直前の仕様だね。
大黒柱の下はどういうわけか石がやたらに幅広くてなにやら板のような材が大黒柱に取り付けられているが・・・意図不明。
床から上がって床の上にはこの前の掃除で発見された高級な碁石セット...の箱の裏に能書きが書いてあった。
子供にはそんなことどうでもいい。
最高級の碁石もただの白と黒の石(貝)。
もうちょと大きい子供はレゴなんぞで遊んで、
大人はオンブごっこ・・・
掃除が終わったらみんなで晩ご飯〜〜〜
おいしかったぞお〜〜〜〜