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お山の里でぼちぼち暮らす

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見せるほどのもんじゃあないんだけど・・・

寒くなってまいりました。
室生の家の中は外気よりもさらに冷え込みます。
そするって〜と畳四つ割りの一角に構えていた設計事務所はもう指がかじかんでMacも触れなくなってくるのです。
でどうすんべかと昨年の冬から呆然としたりしてましたが、今年も昨年同様に暖房の少し効いた空間のコタツに入りながらノートパソコンでするか?はたまた・・・とか検討したけど、ここは一つ今のままで建具を入れてみよ〜・・・ということでさっそく忙しいくせに昼寝を返上して突貫工事にとりかかりました。
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写真は手前に引き戸を入れる前のものです。工事というのは机にしている檜の板の長さをちょんぎったりなんやかんやです。
それにしてもなんてコンパクトな事務所でしょう。机の反対側の棚は子どもと半分ヅツ使ってます。その棚の僕の側にはカメラと音楽CDばかり。日本でちっこい事務所コンテストでもあればいいせんいきそうです。大事なことは本やカタログには載ってない。パソコンにもインターネットにも入ってないぞ。だからこんだけでいいんです。
# by shigezo09 | 2009-11-24 17:07 | 木の家 古民家 | Comments(1)

桧皮ぶき

檜の皮がでてきたところでつい先日紅葉を見に行った室生寺の桧皮ぶきについてみてみよお〜。
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ちょっとあんまりいい写真じゃないけどごく最近ふき替えられた桧皮ぶきの屋根だ。
桧皮ぶきってたぶん屋根の中ではもっともお金のかかるものだろう。そのくせ長持ちしない。せいぜい20年とかそこらだと聞いている。重文級のお寺だの神社だのでしか見ることはできないようだ。
しかしどうもどの屋根も角が反って宙を見上げている・・・ずっと気になっていたんだこれが。だってへたすると逆勾配になるんじゃないかって、ただでさえ耐久性の低い屋根材なのになんでこんな勾配にするの?
どうもその答えは「(昔の人から見て)かっこいいから」に尽きるみたい。
「かっこいい」といっても昔の工人、いやその建物の使用者さんらが褒めそやしたんだろうな。
じゃなきゃあんな風にしないだろ。それは「入母屋(御殿)」も同じことだ。
それはとにかく心をクリアーにしてあらためてよくよく屋根の先っちょを見てみたらどうも勾配は微妙に功名に?変化しながらうまく水を流すようになっていることに気がついた。少なくとも雨水がもたもたとすることはなさそうだ。なにやら一安心?
ともあれこの前のリサーチによれば桧皮そのものの値段はそれほどでもないことがわかった。これを素直な切妻のお屋根に三重くらいに葺いてみたらどうだろう・・・もちろん市街地ではできないけど田舎ならちょいといい感じの景色になりはしないかい?
茅葺き屋根のシルエットはほっこりと柔らかくていいもんだけど、桧皮ぶきもどおかしらん?
うちの家でやってみたいな・・・。
おまけに境内に並んでいるお地蔵さん?の中からたのしかったものを・・・;
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# by shigezo09 | 2009-11-22 18:05 | Comments(2)

長谷寺でお買い物2

お約束の豆腐の写真・・・
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ところで豆腐は大好物で今ではソバを抜いて我が輩の「食」に関する関心では中核とはいかないまでも十分に偏芯率0.15以下に収まっているのだ・・・なんのこっちゃ。
スーパーなんぞで売っている豆腐と違い、手作り豆腐には「あ=あのおっちゃんが作ったんやなあ〜」という感慨とともにしみじみと食べられるよさがある。それはたとい原材料の大豆が国産でなくても遺伝子組み換えだったとしても変わらないのだ。
おまけに?どうも世の中の豆腐屋さんの親父さんはみんなほんとにすてきな方ばかりの要な気がするのはちょっと思い込みが入り過ぎかしらん? 尾道のあの豆腐屋さんといい、名張のあのおっちゃんといい、奈良市内のあの年に二日しか休まずに自転車で行商までするスーパー爺さん(推定年齢80歳以上!)、なにかひれ伏してしまいたくなるよな、そんなおじさんばかりのような・・・。
*ちなみに奈良には把握しているだけで二軒の地元大豆手作り豆腐屋さんがあります。あたりまえですがとってもおいしいです。値段もひかえめです。
# by shigezo09 | 2009-11-21 18:07 | Comments(0)